ミミル山房のインフォームドコンセント:活用例
01:何度説明してもわかってもらえない!

目のことを知らないから、病気を理解できない
医療関係者には常識でも、多くの人が目の構造や見るしくみなどを知りません。
そのために、病気の原因や治療方法の説明を正しく理解できません。
目のしくみから病気を説明します
目の基礎知識から病気を説明
ミミル山房のインフォームドコンセントは目の構造やはたらきから解説しています。
病気の成り立ちが理解でき、進行を予防することの重要性も納得できます。

02:手術映像をちゃんと見てくれない!

多くの人は実写の手術映像が苦手
多くの人が、手術動画だけでなく医療関係の実写画像を見るのを嫌がります。
そのため、手術の情報を正しく伝えることが難しくなります。
見やすいCGやアニメーションで眼球を表現
実写画像のような嫌悪感をあたえません
可能な限り正確で生々しさを排除したCGや親しみのあるアニメーションで眼球を表現しています。
実写画像よりも鮮明でわかりやすく、目の状態が一目瞭然です。
手術の内容もきちんと理解した上で治療に取り組んでいただけます。

03: 病気のことをもっと知ってほしい!

病気のことをもっと知らないために病気に気づけない
目や目の病気について知らないために、異変に気づけない人がたくさんいます。
待合室のポスターやリーフレットは読む人が限られます。
早期発見と治療継続に役立ちます
病院の待合室や眼科イベントでも好評
インパクトのある動画やアニメーションで病気を見せます。
待合室で病気解説動画をループ再生したり、眼科関連のイベントで病気の啓発にも活用されています。


iCeye制作コンセプト

目の仕組みから病気を解説
黄斑?隅角?房水?視神経乳頭?
目の各部位の名称やはたらきが、一般的には知られていません。
目のどの部分にどのような異常があって病気になったのか、動画とナレーションで説明しています。

生々しい写真や映像は見たくない
人体や解剖の画像などが苦手な一般人には、症例写真や手術映像などで説明されても見ていられません。
通常のアニメ風眼球ほど簡略化せず、できるだけ正確で立体的でありながら、生々しくないCGで眼球を表現しました。

手書きメモの代わりに
手術や治療の説明で、手描きで手術部位の略図を描かれ、この部分をこのようにします、と説明されることがあります。
眼球画像にお医者様が手描き説明を加えながら使えるソフトを作りたい、ということからできたのが「描画ツール」です。

加齢とともに増える失明を減らしたい
中途失明の原因となる病気の多くが、加齢と共に増加する誰もがかかりうる病気です。
自覚症状がないまま進行し、見えるから大丈夫と思って治療を中断し、気がついたら悪化していた、という病気の怖さを広ろめたい、という願いから開発された製品です。
子どもの弱視マニュアル制作コンセプト
弱視の早期発見と治療継続を促すソフト
アップグレード開発中!2025年完成予定
乳幼児の保護者に弱視を知ってもらい、3歳児視力検査を正しく受けることで、弱視の早期発見を促します。また、弱視と診断された場合、保護者の不安を軽減し、治療について理解することで、治療継続を促します。

目のしくみ、見るしくみから解説
目に関する知識がない方にもわかりやすく目の構造、見るしくみなどから解説。
-1024x576.jpg)
弱視のしくみ、治療法を解説
屈折異常や斜視などについても説明し、視力が発達できない弱視のしくみを解説。

アニメーションでの解説
脳の発達、弱視や不同視の見え方のしくみなど、実写では表現が難しいものもアニメでわかりやすく解説。